光触媒2.0「イオニアミストPRO」のこれまでの光触媒との違い(その2)

前回のお話になりますが、光触媒作用を起こすために必要なのは下記の2つ

1. 光が当たっているということ
2. 酸化チタンの粒子が空気に触れているということ

従来の光触媒工法では、施工時にバインダー(接着剤)を使用するため、空気に触れていないと反応を起こすことが出来ない酸化チタン粒子の大半は、それが出来ていませんでした。

その一方で光触媒2.0「イオニアミストPRO」は、その接着剤を必要としない為 素材と分子間力とで自己結着することが出来、それにより酸化チタン粒子がしっかりと空気に接触して、施工面で持続的長期間に及び、反応を起こすことが可能です。

また養生などの下準備も必要で、その分施工時間も長く掛かり、コストも割高な従来の工法と違い、施工面に吹き付けるだけで完了する事ができるため、短時間で少ない工程で終えることが出来ます。 光触媒2.0「イオニアミストPRO」は、高性能かつ低コストを実現することが可能なのです!

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